プロに学べ、仕事の極意




NHKのTV番組「プロフェッショナル仕事の極意」のスペシャル(3月31日)を見ました。

脳博士の茂木健一郎氏が今までにプロに取材した内容を分析した結果、共通している点をまとめたものです。子育てや部下の育て方に参考になると思います。

相手の自発性を尊重し育てるために、あえて教えない。
自分で考えさせ、自分で答えを見つけさせる方が喜びや快感を生み出すドーバミンがより多く脳内に放出されるそうです。

自発性はいつ出るかわからないので、ひたすら待つことが肝心です。
ただし、相手を良く観察していることが大切です。相手の微妙な変化、僅かな疑問や興味等の自発性の芽は良く観察していないと見えないからです。

自発性の芽を見つけたら本気でアクションを起こすことが重要です。
「知りたい」という欲求が高まると、脳はその答えを受け入れようと準備をするからです。

自発性の芽が見えないときには、どこかへ連れて行ったり、誰かに合わせたりします。
ここまでが親の役割です。

脳には、"自発性の回路"があらかじめ備わっています。
自発性の回路は、ある意味では、何で育んでもいいわけです。例えば音楽のレッスンを子供にさせている場合、音楽で自発性の回路を育まなくても、ほかのことで育めばいい。それがいつかは音楽にも生きてくるのです。

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